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取り外しが簡単な日除け
日よけ製作
ウッドデッキは昼夜いつでも使えますが、暑くてはせっかくの場所が活用されません、常にベストコンディションで使いたいですね、ここでは簡単で安くて速い装着を考えてみました
ウッドデッキは夏といわず秋春も天気の良い日は日差しが暑い、そこで今回は日よけ対策をします。
農業用?遮光カーテン
軽くて、じょうぶ、雨に濡れてもへっちゃら、もちろん明るい光はふりそそぐ優れもの、素材がPEのためべとつかない、ある程度外からの視線をシャットアウト(プライベートを保つ)
もっと早く、この商品にきずけばよかったと思うくらい使いやすく、快適にウッドデッキライフを楽しめます
遮光ネット
たたむとこんな感じ

たたんだ状態A4用紙サイズのコンパクト
軽くて丈夫、急な雨に降られても素材がPEなので水を吸いませんパタパタフルと水滴が落ち、すぐまた使えますし、水はけが良いのですぐに片付けもできます、非常に使いやすく重宝しております
年中使ってます
ここ近年春と秋が短く、とても暑い日が長いです
春夏秋冬年中意外と太陽の日差しは暑いです
そのために遮光カーテンの取り付け

写真は見やすいように少したれていますが、使うときは端と端をしっかり張りこみ使います
当家はマホガニー色ダークな色合いで統一してありますので、黒で購入してありますが、白色も発売されているようなので、淡い色合いのウッドデッキの場合白が良いかもしれませんね、ただし通常は店頭に置かれておりませんので取りよせが多いと思われます
使うとこんな感じ

ピンと張るとこんな感じ、強い日差しをさえぎり(遮光75%)
以前まではピーチパラソルで代用していましたが日陰面積が小さく、日差しを遮る事が出来ず考えていました、ふと庭を見ると、父親が庭のコケに遮光カーテンを付けていたのを見て拝借して取り付けてみました、設置してみると写真のように、大きな面積で周りとの色合いも悪くない
はとめ穴

はとめ穴が付いていますので紐を通して固定してもいいです、私は大型洗濯挟みでウッドデッキの柱の部分にネットを挟み込むように固定しております
こうすれば時間短縮、外すのも付けるのも簡単
5分もあれば一人でも設置可能、片付けも一人で可能、さらに小さい袋に収納できて場所もとりません

今回の主役 遮光ネット
簡単手軽に使える日除け
本来は植物の遮光に使われる商品らしいです
原理
ウッドデッキの天井に渡してある柱に遮光ネットを置く、いたって簡単
しかし効果抜群
応用
遮光性に優れていると同時に風通しがよく、露よけにも適している
欠点
新品の状態で取り付けすると、工場出荷時の細かい切れ端、ごみがパラパラ落ちてきます
下で食事している場合ゴミが入ります、必ずはたいてから使いましょう
製作までの道のり
ピーチパラソルやガーデンパラソルを使っていましたが大きさが足りない、作業用ブルーシートなども考えましたが雨がたまる
今回の遮光ネットは大きさも光の透過性、片付け忘れても、雨が降ってももともと外で使う商品なのでほっといてもへっちゃら、とても便利です
自作したい方
大きさに種類があります、今回6mを使用しましたが、長尺もので20mなんて長いものも発売しております
ウッドデッキの寸法を計ってホームセンターにGO-

今回のスペック
製品名 遮光ネット
分類 日よけ
材質 PE
消費電力 0W
シート寸法 2m×6m
今回は黒色その他白色もあり
遮光率 今回は約75%その他90%もあり
その他 日よけ以外に露よけにも適します
製作費 数千円
 注意
当方では製造、発売しておりません(笑)
購入はお近くのホームセンターへ場所は園芸コーナーにレッツゴー
ほぼすべてのホームセンタに置いてあります
大きさや遮光率、種類が豊富なので事前に調べ、店頭で定員さんに相談されるといいと思います
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