エコキュート取り付け工程

もしエコキュートの取り付けを考えて見えるのでしたら是非このページを見て下さい
他社エコキュート取り付けホームページを見させていただくと工事前、工事後の写真が載っているだけです、工事最中の風景が少ないです、何千台もやりましたと言うページもありましたが工事内容がありません、台数も確かに大切ですが中身の方がもっと大切だと思います、仕事がら近所のエコキュートが気になりチラチラ見てみると手抜きの業者が多いです、本当に真面目に取り組んでいる業者が同じ工事だろうと思われているのがかわいそうです、今回このホームページを立ち上げたのも、当店だけでなく真面目で地道な業者すべてを見てもらうために作りました。

取替前 取り換え前 今回ガスボイラー内パイプ破裂により故障
前から少しずつ水漏れがあったらしく中のパイプから水が吹き出しモーターや電装品が水浸しで錆びも出ているの修理不能のため今回エコキュートに交換いたしました
写真をよく見るとガスボイラーの下から水漏れが見えます
ガスボイラー撤去 ガスボイラー撤去 まずはガスボイラー撤去

問題発覚
1、エアコンの室外機が邪魔でエコキュートが置けない
2、電源コンセントがエコキュートの後ろに隠れて使えない
3、水、湯の配管が壁に近づきすぎで、新しいエコキュートに繋げる際配管取り付けが汚くなる
配管変更 配管やり直し まず配管の掘り返しです、どうせ新品の商品を納めるならアイカワ電器の綺麗な工事が10年20年残るように、エコキュートが綺麗に取り付けれるように、配管のやり直しです
コンクリートベース コンクリート乾燥 ここからが当店の凄いところ

1、上質なプロのコンクルートベース打ち
2、上の写真と比べて下さい配管が綺麗に接続できるように配管の位置が移動しています
  ここまでやると、時間とコストが掛かるので頼んでもどこの業者も絶対やりません
3、1日でも家の風呂に入れないのが嫌というお客様のご要望により貸出ボイラー取り付け、こんなめんどくさいことも他の業者はやりません
4、電源コンセントの移動、あたりまでですが電器屋なのでお茶の子さいさい
これが水道屋さんに頼むと大変,やり方が分からないので他に業者を呼んで高額な追加料金なんてこともあります
コンクリート土台 仮設ボイラー撤去 貸出ガス給湯器も取り外して、さてここからエコキュートの取り付け開始

エアコン配管移動 エアコン配管移動 水道の工事はできてもエアコンの工事や電気工事ができない、こんな工事屋さんが多いです(下請けに丸投げ)、当店は自社ですべて工事いたします(コンクリートベースはプロに任せます)今回エアコンの室外機が邪魔なので移動です写真では見にくいですがエアコンの配管延長のカバーとフレアナットが付いています
エコキュート取り付け 取り付け エコキュートと貯湯タンクを接続するホースを見て下さい(手前に伸びている白いホース)ブリジストン製エコキュート専用チューブホースに極太断熱材を巻いて更に日焼けして配管がボロボロにならないようにエアコン用高耐久テープで毎回巻いています、エコキュートは5年や6年で交換の商品ではありません商品が10年20年もつなら配管も10年20年もたせなければなりませんここがスーパープロショップの証です。
配管の繋ぎ口を見て下さい根元まで断熱してあります、ここまでしないと岐阜と言えども凍結して湯が出てきません、もし今エコキュートを付けていて、冬、湯が出ないのなら是非当店の施工と見比べていただき断熱が不十分なら取り付け業者に相談してみて下さい
エコキュート取り付け完成 整地 当店の工事はどの工事写真を見ても道具が散乱していません整理整頓ができる者は仕事が早く工事が丁寧だと私は思います

そして工事は最後が肝心、細かいごみ拾いをして整地もしっかりします、当店は最後まで手は抜きません
エコキュート取り付け完成 完成 左側  エコキュート本体この中に熱い湯が溜まります
中央  ヒートポンプ(コンプレッサー)ここで空気から湯を作ります
右側  移動したエアコンの室外機

エアコンの移動や電源の移動も無事終了して完了

条件によっては今お使いの灯油やガス給湯器を繋いだまま工事できる場合がありますが、給湯器の故障やコンクリートベースが綺麗に固まるまで1〜2日お湯が使えないことがあります。
今回、ガス給湯器の貸し出しがしてありますが基本的に貸出ししない例が多いです、また場所や条件によっては貸出をお断りするケースもあります。
臨時でガス給湯装置を貸し出していりますが、ガス給湯器は別途貸出料金とガス使用料金をお客様負担でお願いします。




エコキュート取り付け工程2件目
上の写真は基本的な取り付け方なので、今回詳しく説明したいと思います、今回のお客様はガス給湯器からエコキュートに取り換えでエコキュートを設置する日までガスを使用その日に配管交代で1日もお湯のストップが無くスムーズに行きました

排水分岐 排水管分岐 エコキュートは膨張ベンや排水ベンからチョロチョロ水が出ます、地面が砂利や柔らかい砂なら多少そのまま出してもいいですが、貯湯タンクはコンクリートの上なのでそのまま出すとコンクリートがベタベタになります、ですから水を排水しなければなりません、今回雨トイが近くに配管されていましたのでここにエコキュートからの水を流します。
地中配管 排水管と給水管 ネズミ色がチョロチョロ水の排水配管と紺色がエコキュートに繋ぐ給水配管です
ベース 土台作り

土台作りの木枠です
壁から鉄筋が出ているの解りますか?これは家の基礎に穴を空けて鉄筋を家の基礎に固定させます、井の字に鉄筋をくみ、そこにセメントを流す事によって家の基礎と土台が何年たっても離れないようにする工法です、現場の地盤を見ながら匠の技で材料を変えながら進めていきます(なかなかここまでやるとめんどくさいのでやらない業者がほとんどです)見えない所ほど手抜きする業者がいますが、当社はほっとけばほっとくほど完璧な工事が進められていきます
下の写真は簡易型土台です
当店は簡易土台は使いません、家の基礎と寄り添うような関係の基礎工事でないと将来家の基礎と離れ離れの関係になってしまい、長い年月でエコキュートが傾きます

エコキュート 新品のエコキュート エコキュート(タンク側)を箱から出すとこんなん感じ、何でも新品はいいですね、私もリサイクルされて新品になりたい(笑)
土台に設置 土台に設置 写真で見ると、車から降ろして、すぐここに置けたように見えますが、このエコキュート実は外から搬入できず家の玄関から3人がかりで入って、家の中を横断してここまで運びました、まずひと段落
ステンレス配管 ステンレス給水
アンカーボルト
四角い赤線
まずはじめに、水(給水)の配管をしたところにまっすぐぴったりです、配管内の錆び防止にステンレス配管にしました。
万が一地震で揺れてもステンレス配管は多少伸び縮みして配管の破裂が少ないです。
万が一地震で配管が折れて中身がすべて出てしまうと災害時生活用水として使えません、できる限り湯にも水にも緊急停止バルブを当店は付けています。

赤丸
地震が来ても倒れないようにアンカーで4カ所しっつかり固定、これが無いと400Kg以上のお湯の入ったタンクが地震で倒れ人に当たったら大変です。
保護テープ巻き 断熱材に保護テープ巻き どこの業者も断熱材が保護材(さや管)と勘違いして断熱材に日焼け防止の保護テープを巻きません、巻いてないと数年後断熱材がボロボロになり更にひどいと中の配管が見えてきます、当り前の事を当たり前にする業者が当店です、当然日焼け防止保護テープを巻き巻きします。
配管 配管ほぼ完成 細かい所が終わていませんが、見ていただきたい所があります、それは断熱材です、何回でも言います、エコキュート本体はメーカーが作った自信作です、どこのメーカーも高性能です、すぐに故障しません、「じゃー」その性能を100%発揮させるのは工事屋の腕しだいです、本体の配管の出口ぎりぎりまで極太断熱配管してあります、ここが1番壊れやすく修理が大変です、エコキュートに付いてくる説明書に配管の繋ぎ目をしっかり繋ぎ保温しなさいと書いてあるのにできない業者が多く、苦肉の策でメーカーが形状を変えたり保温材を同梱しているメーカーまでいます、それくらい取り付けが難しく粗悪な作業業者が多いです、当店は見てのとおりぎりぎりまで断熱材がしてあります、たぶん100%の性能が出ています、それ以外にも配管腐食、錆び、地震対策、電気工事すべてが1つになって完成です、と、当店は考えております
風呂配管 風呂配管 上の写真の1番右側です、きっちり差し込み断熱もぎりぎりまで掛けてあるのが見えます
風呂配管 世界で1流のブリジストン製風呂まで専用配管です
更に断熱 凍結してもゴムの伸縮で破裂して水漏すると言う事がありません、だから断熱も被服もしない業者もいますが勘違いだと思います、長年経過すると日に当たった表面が真っ黒になり劣化して更にカビが生えてまだら模様になることもあります。もちろん断熱がしてないと寒い冬,風呂までお湯を送る時冷めてしまいますだから当店は必ず断熱も被服も施します。
脚部カバー 脚部カバー 配管が見えると見苦しいのと、後からの取り付けは不可能なので、今回スカートのような脚部カバーをオプションで取り付けてあります。
脚部カバーが要らないお客様は断熱材や配管を他の工法で設置いたします。
配管保護 配管保護 普通は配管がそのまま転がすように配管されていますが、今回扉の前で出入りする場所なのでダクトでカバーしました、これで更に保温、汚れ防止、傷や破損防止、もちろん見栄えも大事です
風呂配管 風呂まで配管 1番左に白いエコキュートが映っています、そこから写真右端銀色の部分までネズミ色の配管が見えます、これはエコキュートから風呂までのお湯配管です、1直線に配管が流れています、綺麗な仕事をすると必ず長く持ちます、もちろん見栄えも重要です



エコキュート取り付け工程3件目

当店のお客様は、すべてあなたに任してあるんだからしっかり工事しなさい、と、言うお客様が多いです、その声に応えるため今回も遮二無二頑張りました。

基礎に穴を空けます エコキュートが地震や台風などで倒れないようにコンクリートに穴を空けボルトを入れる作業から始めます
アンカーを入れます
適切なコンクリートの固さ
適切な穴の大きさ
適切な穴の深さ
1つでも欠けると地震や台風の時ボルトが抜けてきます、そのため抜けにくい簡易コンクリート土台を使う業者がいますがプロは使いませ、抜けない自信があるからです。

知ってますか素人がコンクリートで工事すると硬くて壊れないか(壊すのに大変、下手すると壊したくない所まで壊れる)、逆に、もろくてすぐ割れるかどちらかです、プロがコンクリートを打つと適度な硬さでコンクリートに不思議なくらい弾力性があります、ですからヒビが入りにくい、エコキュートも何十年か先壊れた時土台を割って壊さなければならない時が来るかも知れません、そんな時素人のコンクリートは壊すにやっかいですが、当店の基礎工事なら必ず綺麗に復活します、そこまで考えて工事している業者は少ないと思います
エコキュートと土台を固定します アンカーでエコキュートを5カ所固定します
配管にすべて汚れ防止紫外線CUT ほとんどの業者が断熱材の上に紫外線カット用保護テープが巻いてありません、巻いてないと何年後かに太陽の紫外線で表面が焼け断熱材がボロボロになり中の配管が見えてきます、配管説明書に断熱は優れていますが紫外線に弱いので保護してくださいと書いてあるのですが、忘れたのか、わざとやらないのか知りませんが、さぼる業者がほとんどです。
お客さんも知らない方が多いのでこれが普通だと思うしかありません。
全ての配管を接続 配管を繋ぎ全ての配管から水漏れが無いか確認します
配管がつながり断熱材で保温します ようやく作業終了が見えてきました、断熱材を巻いていきます

この工程もよく他の業者さんに省略される所です、考えて下さい人間も同じ冬寒い時首元や手が寒いとマフラーや手袋をして寒さをしのぎます、こんなマフラーや手袋1つで変わる訳ないと思いマフラーをしてみると本当に暖かい、それと同じです機械も寒いより暖かい方がいいに決まっています。
冬は凍結の意味もありますが、夏でもエコキュートの中には80℃のお湯が入っています、だから年中保温が必要なのです
完成です
万が一地震などで断水した時、生活用水として綺麗な水(湯)がタンクの中に充満してこのタンクから出せばすぐ使えますが、もしかすると地震などで配管にヒビが入り穴から全ての水が出てしまうとタンクの中身は空っぽになってしまいます、それを防ぐため今回、湯、水、ヒートポンプすべての配管に緊急停止バルブが設置してあります、当店は万が一地震になったら、20年後水漏れしたら、もし故障したら、大雪の日、あらゆる状態を想定して付けています。



狭い場所でもお任せ下さい

置くスペースが無いとあきらめている人いませんか
当店にご相談ください、下の写真のようにプロが地震に耐えるベース(土台)を作ります
どこの業者が工事が上手く綺麗で耐久性があるか悩んでいる人いませんか当店にお任せください、このページを見れば他店に真似できない工事だと言う事が理解できます よく同業者に、こんなめんどくさい丁寧な仕事するねと言われます
(当店のこだわりです)写真に写っていませんがこの綺麗な配管に極太断熱をします
エコキュート土台 エコキュート エコキュート配管

ここまで見ていただきありがとうございます。
ここまで見ていただくと、いかに当店が考え努力して長年の経験から取り付けがなされているか分かると思います。
何回でも言います、エコキュート本体はメーカーが作った自信作です、どこのメーカーも高性能で故障しにくいです「じゃー」その性能を100%発揮させるのは工事屋の腕しだいです、エコキュートに付いてくる取り付け説明書に配管の繋ぎ目をしっかり繋ぎ保温しなさいと書いてあるのにもかかわらず、出来ないのか、やらないのか知りませんが適当な業者が多く頻繁に故障しています、メーカー側が苦肉の策で素人の業者でも付けれるように形状を変えたり保温材やネジまでエコキュートに同梱しているメーカーまでいます、それくらい取り付けが難しく粗悪な作業業者が多いです、こうなるとお客様は基礎工事からすべて立会見ておかなければならなくなります、その点当店はほっておけばほっておくほど考えて工事します、なので100%の性能が出ています、それ以外にも配管腐食、ボディーの錆び、地震対策、漏電対策1つでも欠けては完成しません。
是非1度見積もりをご相談下さい、無料で見積もりいたします。

アイ可愛い犬