2〜3号機制作 |
2号機制作 |
2号機完成
初号機と比べ、更に薄型に成功しました、上に傘が付き、下方向に対する光の反射効率が大幅に上がり明るくなりました、一般家庭ではアンダーカバーで見栄えをよくカバーでおおいますが、この照明器具はアンダーカバーが無いので、しゃへいされるカバー部分が無い分30Wとは思えないような明るさがあります |
照明器具裏側
完成した照明に、どこでも使えるよう薄型引掛けシーリングを付けました、この部品雌型は簡単に手に入りますが、雄側がなかなか無く、結構探しました、これで天井にワンタッチでカチャって引っ掛ければ設置OK使いやすさも追及、満足 |
点灯テスト
部屋の照明器具を外して2号機をカチッと取り付け、眩しくてこんな写真しか撮れませんでした
30Wの明かりですが、部屋全体、天井も含め明るく感じました
昔は裸電球で薄暗く30wでは暗すぎました、蛍光灯に進化してからは30Wの消費電力で(正確には28W)電球の60w以上のの明るさが確保でき、現在ではLEDで更に効率よく光を出しています、この先有機ELなどが進化して天井1面が発行体にでもなるのでしょうか、楽しみですね
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3号機制作 |
作り続けて3号機
今度はデザインにこだわりました、インバーターが搭載している場所が半円球で蛍光管接続が差し込み型ではなく、ワンタッチ取付、支持金具部分も2カ所のみで、自分なりに革命です |
中のインバーター基盤
中はこんな感じ、綺麗に基盤がおさまっています。 |
点灯テスト
眩しいだけの写真
蛍光管には色の種類があります
今回は電球色で落ち着いた雰囲気の明かり |
ここ近年蛍光灯より、LED照明が増えてきましたが、この蛍光灯式照明は、LEDのように光が出る方向性(指向性)が決まっている照明と違い、360度全方位に対して光を放ちます、ですから使う用途によっては蛍光灯の方が演出能力と明るさがあります
私の実験からLEDと蛍光灯を比較すると蛍光灯式は昆虫やイカ、魚など誘われて寄ってくるみたいです。
逆に見ると虫など寄ってきては困る場合LED照明がおすすめです
その他 蛍光灯よりLEDの方が消費電力が少ないので長時間使用する場合はLED、短時間使う場合は明るい蛍光灯の方が有利になります
皆さんも使う用途に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか?古くても必ず役にたつ物がたくさんあります。
注意
・この回路の製作・使用等によっての不具合・傷害等については責任はとれません。あくまでも自己責任です。
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