バンパー正面 |
ウインドウォシャー液のタンク下にバッテリーがあるの分りますか
さすが日本車、狭いスペースを全て有効活用、あますスペースがありません(すごーい) |
上から見たバッテリー |
ウォシャー液タンクに送水ポンプ、電源ケーブル、送水ゴムチューブがあり、なかなか外りません(やっかいやなー) |
+端子&安全ヒューズ |
そこで
バッテリの+端子からヒューズBOXに繋ぎ室内に電源を送ります
ヒューズBOXは必ずバッテリーにすぐ近くに取り付けなければなりません
前知り合いの車で大手車部品屋さんオート○○クスと言う会社でオーディオを付けてもらってそうですがヒューズが付いていませんでした、一つ間違えれば車両火災です、急いで私がヒューズを付けてあげました、皆さん自分の車は自分で守りましょう(笑) |
室内へケーブル引き込み |
車のボディーにドリルで穴を空け、そこから室内に電源ケーブルが入ります
忘れていけないのは鉄板とケーブルがこすれて接触しないように絶縁のため穴に絶縁ブッシングがはめてあります |
室内側、シート下 |
バッテリーからシート下まで電源ケーブルを持ってきます
外(青)と中(キ色)の色の違いはケーブルが短くて途中で繋いであるだけです
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緊急事態発生 |
本当にバッテリー上がりの様子です(しょっちゅうやってます 笑 汗汗)
黄色いケーブルを満充電バッテリーの+に繋ぎ、−端子を満充電バッテリーと適当にボディーアースします
ぶるるん一発でエンジンがかかります(ルンルン)
これで何回助かったことやら
この繋ぎ方のもう一つの利点は充電容量の少ないバッテリーに繋ぐと可燃性ガスが出ますのでブースターケーブルを近くで接続すると接続時のスパーク火花で引火しますが、メインバッテリーから遠いので発火しない利点があります |