非常用電源ケーブル 
 バッテリー上がり対策ケーブル
 アクティーは狭いボンネットの中にバッテリがありますが、何とそのバッテリの上にウインドウォシャータンクがあり普段は問題がありませんがバッテリー上がりの時にかなり苦労しなければたどりつけません
(順番的にボンネットを開け、ウォッシャータンク固定金具を外して、ウォッシャータンクから水を抜いて電源端子と送水パイプを各2個ずつ外すとバッテリが見えますなれない人だと5分位かかります)
よくバッテリー上がりをします(自分の不注意)ただでさえバッテリー上がりでイライラしているのにバッテリーをつなぐのにめんどくさくてイライラします、そこで今回バッテリが充電しやすくするように工夫しました。
バンパー正面
ホンダ アクティーのバッテリーウインドウォシャー液のタンク下にバッテリーがあるの分りますか
さすが日本車、狭いスペースを全て有効活用、あますスペースがありません(すごーい)
上から見たバッテリー
ウインドウォシャー液タンクの下にバッテリーがあるウォシャー液タンクに送水ポンプ、電源ケーブル、送水ゴムチューブがあり、なかなか外りません(やっかいやなー)
+端子&安全ヒューズ
12V電源ケーブルそこで
バッテリの+端子からヒューズBOXに繋ぎ室内に電源を送ります
ヒューズBOXは必ずバッテリーにすぐ近くに取り付けなければなりません
前知り合いの車で大手車部品屋さんオート○○クスと言う会社でオーディオを付けてもらってそうですがヒューズが付いていませんでした、一つ間違えれば車両火災です、急いで私がヒューズを付けてあげました、皆さん自分の車は自分で守りましょう(笑)
室内へケーブル引き込み
12V電源を室内へGO車のボディーにドリルで穴を空け、そこから室内に電源ケーブルが入ります
忘れていけないのは鉄板とケーブルがこすれて接触しないように絶縁のため穴に絶縁ブッシングがはめてあります
室内側、シート下
12Vバッテリー プラス+端子バッテリーからシート下まで電源ケーブルを持ってきます
外(青)と中(キ色)の色の違いはケーブルが短くて途中で繋いであるだけです
緊急事態発生
12V+ケーブルで充電本当にバッテリー上がりの様子です(しょっちゅうやってます 笑 汗汗)
黄色いケーブルを満充電バッテリーの+に繋ぎ、−端子を満充電バッテリーと適当にボディーアースします
ぶるるん一発でエンジンがかかります(ルンルン)
これで何回助かったことやら

この繋ぎ方のもう一つの利点は充電容量の少ないバッテリーに繋ぐと可燃性ガスが出ますのでブースターケーブルを近くで接続すると接続時のスパーク火花で引火しますが、メインバッテリーから遠いので発火しない利点があります

 万が一つなぐバッテリーの+と−を間違えて接続しても車のバッテリ上側ヒューズが切れ安全に通電を止まります(バッテリー上がりで焦って作業するので+−間違えて何度かヒューズ切ってしまいました汗汗)

これの欠点は出かけた先でバッテリー上がりの場合サブバッテリーを持っていないとかからないということです。
私はJAFに加入しておりますのでバッテリー上がりでお世話になりました、そのときJAFさんにもここから繋いでもらい便利な物が付いているねーって関心されました

注意
・この回路の製作・使用等によっての不具合・傷害等については責任はとれません。あくまでも自己責任です。

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