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水道メーター検診の人に漏水しているよと言われた |
Q検針の人:前より、使った水の量が多いみたいですよ。
家族が増えたんですか? |
A家の人:いいえ、そんなことはありません。 |
なんて会話になったら、検針の人も言うでしょう
「水道工事屋さんに診てもらったほうが、いいですよ。」
知り合いの水道屋さんに心当たりがあればいいですが、普通の方は当然見つかりません。
そんな方は これから当店とお付き合いしませんか?
当店は電気、ガス、水道 全てのライフラインを自社で対応しております
長い年数のお付き合いで安心を買っていただけます。 |
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今回水漏れ修理を紹介します
水道メーターがグルグル回り水道代金が凄い金額になるとのことで早速調査開始、家の基礎付近が怪しく掘ってみると下の写真の状態です、場所が家の基礎付近なので基礎を砕いてもこの場所では狭くて配管がつながりません、仮に繋いでも配管が錆びているので又何処かで水漏れします、今回は苦戦しました |
水漏れの怪しい所を掘ってみますと管が錆びて怪しい所があります |
上側写真の拡大、管の左端から漏れて手前に池を作っています 古い鉄菅はよく漏水します |
今回 家の基礎ギリギリのため配管取替工事が難しいので迂回して他から配管を入れました |
家が古く1か所直してもすぐ他の場所が水漏れするお宅はすべて水道管取り換え工事もしています、お気軽にご相談下さい
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今回床下での工事です
潜るのがいっぱいいっぱいで写真が撮れませんでした、(汗) |
普通の家は床下に入る穴が無いので台所の床に穴を開けて潜る結構しんどい(痩せなければ) |
今回床下から切り出してきた鉄配管、凄いでしょ、長年の腐食で内側から錆びて弱くなった所が膨らみ漏水していました |
工事完了 新しく塩ビ管(錆びない樹脂配管)で錆びないように取り換えました |
写真をご覧のように長年の経験から当社スタッフが工事を進めますので、お客さんも納得しながら工事が進んでいきます
もちろん今回の工事で床に穴を開けましたので当店スタッフが床を修繕いたしました
漏水工事は是非当店にご相談下さい |
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今回は複雑でした
1番手前緑色の配管はガス配管、赤丸の付いた配管は水道配管、写って無いですが排水管が3本川の字状に並んでいました、写真で見ると簡単ですがコンクリートを割る作業で1つ間違えばガス配管に穴があき大惨事、水道管、排水管に当たれば水漏れ、あ、水道管は水漏れしてたか |
コンクリートを砕き水漏れを2か所同時に見つけました。 |
錆びた繋ぎ目はなんともなりません、すべて切り取り新しい配管にしました、黒く見える配管はステンレス配管にゴムで保護してある部品です。 |
取り換えた配管です。 中が錆びで細くなっているのがよく見えます。 |
水漏れは地中で水漏れをしています、つまり床を壊さないと状況が判断できません、見つけた場所の配管が鉄 ステンレス 銅管 塩ビ管 ポリエチレン管
砲金 とても種類が多く、さらに配管の太さも細いものから太いものまでさまざまです、それを選択して今後水が漏れないように処理しなけらばなりません、これは熟練の技術者しかできない仕事です。 |
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今回は洗面台下でした
漏れている場所が判断できてもそこにたどり着くアクセスルートの確保が大変です |
今回洗面台床下から水漏れです
場所は大体の目星が付きましたが、床下に入る穴が無い、困ったぞ、そこで今回洗面台を外し、床下に穴を開け床下にもぐりこみます |
水漏れ場所は大体突き止めたが作業する穴がない
そこで洗面台を取り外しノコギリで床に穴を開けました
大人1人やっと入れる大きさです
いったん入ったら出られない場合もあります、結構怖いですよ
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水漏れ発見
L型直角に曲がった場所からスプレー状に水が吹き出してます
写真のコンクリート部分に白いモヤモヤした物が映っています、これ全てカビです、周り一面スプレー状の漏水でカビの繁殖地帯になっておりました
この時点で私ずぶぬれ冬の作業は大変厳しかったです |
工事完了
古い配管を切り取り耐久性の高い材料に取替ました
端から端まで交換したいところですが狭すぎて限界、ギリギリの場所まで新しい材料に取替、これで水漏れの心配はありません |
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水道の水漏れは外から見ただけでは どこで漏れてるか分りません
そこでこの水圧テストポンプで探します、基本的にはサドル付分水栓の施工時に0.74Mpaの圧力を1分間以上保持して水漏れが無いかテストしたり新築などの配管施工時、水漏れテストなどに多く使われますが、漏水時も活躍します、漏水の量が多いと水道の検針メーターではっきり確認できますが、あまりにも漏水の量が少ないと水道の検針メーターで把握できません、そんな時出番です、水漏れの場所がすぐ見つかる訳ではないですが配管の穴の有無は把握できます。 |
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水漏れ工事はすぐに分かる場合もありますが、わずかに染みる程度(水道メーターでわずかに確認できる程度)の水漏れはプロでも判断できない場合があります、その場合むやみやたらにほじくり返しても意味がありません、時間がたち判断できる程度まで待つ場合もあります、また場所によっては増改築などで配管の上に建物などが建ついる場合入る事が出来ない場所などお断りする場合があります。 |
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エアーコンプレッサー用エアー配管 |
エアーコンプレッサー用配管もやってます
元は水道用鉄管になりますので工事内容は同じです
中身が水か空気の違いだけ、依頼があればエアー配管工事もいたします |
柱にエアーツール設置 |
柱の後ろにエアーツールが準備できるとかなり使いやすいです
エアーホースリールやタイコドラムなど作業の邪魔になります、柱の部分に必要な時だけホースを接続して使う広い作業スペースが確保できれば作業効率が上がりミスも防げケガ防止になります、これがプロの仕事です |
アース付きコンセントとエアーカプラ |
コンセントとエアーカプラがあればダブルで便利です
今回コンセント設置依頼とエアー配管依頼を同時に依頼していただきましたので狭い柱の部分にも設置できました
コンセントはアース付き二口コンセントで電源ケーブルを引っ張った時、簡単に抜けると困るので少しひねると抜け止めロック付きを設置してあります
エアーカプラー部分は出っ張ると邪魔、出過ぎは邪魔で使いやすい長さで設置してあります
エアー工事と電気工事は普通別々の会社に依頼されますが、当店は電気工事も得意なので同時に工事が可能です |
上下2段エアーカプラ設置 |
お客様依頼でエアー取り出し口を2か所縦に設置してあります
お客様に聴くとインパクトツールとエアーガンいちいち抜き替えるのは面倒くさい、時間のロスらしいです
そこで2個口設置になりました、作業時間短縮でイライラせず作業ができるそうです |
エアーツール作業風景 |
合計5カ所にエアーカプラーを設置いたしました |
熟練の作業技術 |
熟練した職人が1本の長い鉄管を簡単に切って端部にネジ加工いたします
使いやすいエアー配管はやはり職人の手作業が必要です、既製品では使いにくい |
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